西洋薬と田七人参ではココが違う!
「西洋薬」とは、薬局や病院で買える、化学合成された薬のことを指しています。それに対して自然界の植物や鉱物、動物のなかで、薬効の高い「生薬」を組み合わせて、相乗効果を発揮させたものを「漢方薬」と呼んでいます。その漢方薬の王様が田七人参なのです。
つまり、田七人参だってクスリであり、西洋薬と同じ「医薬品扱い」なんです。では西洋薬との違いはなんでしょうか? それぞれの特徴を具体的にご紹介しましょう。
■西洋薬
化学合成されたものが多い
効き目、品質にバラつきがない
即効性が高く、急性の炎症や感染症に優れている
臨床治験は3~5年で終了
■田七人参
作用や効果は多岐にわたる
穏やかに効くものが多く、慢性的、体質的な疾患に対して優れている
臨床治験は2千年以上も前から
それぞれに良さがありますが、田七人参は、現代の西洋薬に比べるとはるかに副作用が少ないでしょう。かといって副作用が全くゼロとはいません。
田七人参でも、一時的に病状が悪化する?
なお、田七人参でも服用の過程で、一時的に病状が悪化する「瞑眩」(めんげん)という症状が出る場合もあります。
例えば皮膚病で漢方薬を飲んだときに、身体にたまった毒素が出て、血行が良くなったり、新陳代謝が活発になった結果起こるケースです。長くは続かず、2週間くらいで落ち着きます。
まずは自分の体質をめんどくさがらずにきちんと伝え、気がかりなことや、どのような副作用が出やすいかなどを、事前によく聞いておくといいですね。なによりも信頼できる専門家に相談し、コミュニケーションをとることが大切です。
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